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Posted by 京つう運営事務局  at 

2009年10月30日

はにかみ王女

昔、伊武雅刀さんが「子供が嫌いだ」と叫ぶ歌がありましたが、私も小さい子供が苦手です。

どう扱ってよいかよくわからないし、下手に日本で見ず知らずの子供にかまってたりすると警察に通報でもされかねない。
それに親の教育がしっかりしてるせいか初対面の子供に話しをすると必ず疑り深そうな警戒の眼差しを向けられる。
物騒な世の中だしそれでいいんだけど・・・。

でもそんな心配をするまでもなく、普通に日本で生活してると子供との接点もほとんどない。

しかし東南アジアを旅すると子供達との出会いはさけて通れない。

遺跡に行けばみやげ物売りの子供達が絵葉書を持ってこちらに突進してくるし、喫茶店に入れば下働きの少年がオーダーを取りにやってくる、学校の前を通ると授業そっちのけで好奇心いっぱいの視線をこちらに向けてくる、などなど。10月15日の記事もそうですね。

写真はバガンのミンナントゥ村で私の後をついてきた女の子。
こんな子に追いまわさた日には、私の頬もゆるみっぱなし。
さすがに私も旅先では子供好きにならざるをえない。
  


Posted by 遊都夢  at 22:55Comments(0)ミャンマーの古都
往年の特撮の名作「怪奇大作戦」、古都・京都を舞台にした仏像消失事件のエピソード京都買いますで牧史郎(岸田森)が事件のカギを握ると思われる須藤美弥子(斎藤チヤ子)に投げかけたのがこの言葉でした。

バガンで寺院巡りの最中にこの言葉が思い浮かんでたわけではありませんが、ろくに寺院の中には入らずに寺院前にある商店や土産物屋をひやかしてダラダラとすごしておりました。
この写真はマヌーハ寺院前の商店の女性です。この時も寺院には入らずこの店でコーラを飲んだだけでした。
冷たいコーラを飲んでステキな娘さんの笑顔が見れたので充分とマヌーハ寺院を後にしましたが、帰国してから調べるとマヌーハ寺院にはけっこう有名な仏像があったようで、見ておけばよかったかなと今さら少し心残り。

  


Posted by 遊都夢  at 08:40Comments(0)ミャンマーの古都
エーヤワディー川で水浴びしてるワンパク坊主たちの写真を撮ってると彼らのテンションは上がるばかり。
どんどん集まってきてはしゃぎまくる。
こちらもカメラを向けるのが楽しい。

そんな中、カメラを向けると少し恥ずかしそうにうつむく少年がいた。
おとなしい子だなぁと思いつつよく見ると、顔のタナカ(ミャンマー女性独特の化粧)を川の水で洗い落としてた。
髪が短くて勘違いしたが女の子だった。
無遠慮にカメラを向けたことを後悔しつつも、しっかりシャッターは切っていた。


顔をあげてこちらを見つめられると一瞬ドキリとした。
リアルタイムで見たわけじゃないがビューティーケイクの前田美波里さんのポスターを思い出した。

  


Posted by 遊都夢  at 20:17Comments(0)ミャンマーの古都

2009年10月15日

サンセット in バガン


暑い8月のバガン、夕方涼を求めてエーヤワディー川の船着場へ。


するとそこでは多くの人々が水浴びをしたり、食事の用意をしたりで、船着場というよりは地元の人の台所兼お風呂のような状態でした。
野菜を刻むおばさん、髪を洗う娘、水を汲みに来た人、水遊びをする子供などなど。

リバーボーイズ


セクシーボーイズ



バガンでは寺院の上に昇り大平原の寺院群に沈む夕陽を見るのが定番の観光コースですが、ここのサンセットもなかなかのものでした。

  


Posted by 遊都夢  at 21:42Comments(0)ミャンマーの古都