京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 
海外で現地の人の写真を撮ると、よくその写真を送ってほしいと言われる。
そんな時、メモ帳に住所を書いてもらったりするのだが、ミャンマーではあまり言われることがなかった。
逆にこちらから送ってあげるから住所を教えてというと、自分の住所がよくわからないようで困った顔をされたり、近所の人に自分の住所を聞きに走ったりで何か申し訳なくなってしまう。
かと言ってカメラを向けられるのを嫌がってるかというと、テレ屋の人はともかく皆非常に撮影に快く応じてくれるし、自分から写してほしいと言われることもよくある。

ニャウンウーに近い寺院でこの写真を撮影した時も私の方から写真を送るから住所を教えてと言ったら、近くにいた彼女の家族から住所はよくわからないし、それに送ってもまず届かないから誰か知人でミャンマーに来る人がいたらその人に託してと言われてしまった。
  


Posted by 遊都夢  at 13:41Comments(0)ミャンマーの古都
このお姉さん木陰でただ休んでるだけではありません。
実はバス(ピックアップ?)を待ってます。
バガンでは路線バスのバス停らしきものを見かけなかった
(見落としてるだけかもしれません)ので
とりあえず道の脇にいればバスが留まってくれるのかな?



「私が座ればそこがバス停よicon06

  


Posted by 遊都夢  at 10:03Comments(0)ミャンマーの古都

2009年09月12日

ミャンマーのインド

ミャンマーにはインド系住民も多い。
ニャウンウーの狭い路地でサモサやジャレビを売る少女がいた。

別の町で出会ったインド系のおじさんは先祖が百年以上前にミャンマーに来たそうだが、いまだにインドの地方の言葉を3つ話せるそうだ。おじさんには年頃の娘さんがいて「娘はヒンドゥー教徒のインド人以外とは結婚させん」と豪語してた。横にいた娘さんにそれに対する意見は、さすがに頑固親父を目の前に聞けなかったが、なんか苦笑いしてたように見えた。
  


Posted by 遊都夢  at 09:30Comments(0)ミャンマーの古都

2009年09月04日

はじめの一歩

初めて訪れる町というのは出発前、期待に満ちているのもだが、いざ到着して第一歩を踏み出すと西も東もわからず不安が襲ってくる。

自分が歩いてる方向は正しいのか?
宿は見つかるのか?
ぼったくりにあわないか?
どんな人たちが住んでるのか?
などなど

バガンの拠点となる町、ニャウンウーに着いた時も、そんな不安を感じ緊張して歩いてた。
すると前方からお姉ちゃんに抱きかかえられたハナタレ小僧がやってきた。
一瞬視線が合う。
急に肩の力が抜けた。
  


Posted by 遊都夢  at 21:12Comments(0)ミャンマーの古都